ラピスラズリ&ラピスラズリ Vring & mini Vring
あべのハルカス近鉄本店、天然石アクセサリーショップmaruuです。
今回は同じ石の組み合わせをお客様から教わった
眼から鱗のラピスxラピス。
同じ石の重ね付け。
見た瞬間、キャー、それ可愛い~と、
なぜこれほど、目の前に石があって
私は気づかなかったのか。。。
灯台元暮らしやーん!
それ以来、アマゾナイトxアマゾナイトなど
そのお客様のアイデアを、あたかも自分の発想で
提案したかのように勧めることも。
シンプルにジーンズや、ベージュのテロっとしたパンツとかに
白いシャツ。
そこに手元をこのラピスで〆ると
なんとまぁかわいいこと。
以前、フェルメール展のブログでも書きましたが、
その当時高価だったラピスラズリを顔料にして
あのフェルメールブルーが産み出された。
日本の仏教でも、ラピスラズリは和名の瑠璃として、
金や銀の七宝の一つだったそうです。
この小さい星が散りばめれらような
宇宙のような青に惹かれるその魅力は昔も今も変わらないようです。
青の洞窟。
青い鳥。
青いラピス。
何も繋がってませんが(笑)
何か響きが幸せ。
シンプルなかっこ良さって永遠の憧れです。
やっぱり手を全体写すと、指のしわや太さで
どうも綺麗に見えないので
部分写真のみで失礼いたします。