カーネリアン 天然石アクセサリー
大阪あべのハルカス、ジュエリーショップmaruuです。
この記事では7月の誕生石、カーネリアンについての
意味や効果についてご紹介いたします。
カーネリアンの石の意味は
「迷いを払い、行動力を高める」
気持ちが堕ちたとき。
なかなか、持ち上げようと思っても
どうにもこうにも上がらないテンション。
頭ではやらなきゃいけない事がわかっていても
心がついていかない。
頭と心と体がバラバラの状態。
頭「起きてちゃんとやること進めて」
心「わかってるけど。。。何かな~」
体「起きれない」
何とか起きて気を晴らそうと
大好きなコーヒーとお菓子でお茶しながら
上手くいかないモヤモヤに対して、
ずっと「考え」の中に彷徨っていく。
勇気を出してその渦から抜けたいのに、
「考え」が自分のブレーキとなっている。
あー、自分て何でこんなにちっぽけなんやーとか、
あの時なんでこの選択とらんかったんやろ~とか
いちいちネガティブに考える。いちいち。
過去の過ぎたことより、未来の心配より
未来への自由な世界が残っていることに
頑張って気持ちをもっていく。
もちろん理想はすぐに復活できれば言う事なし。
でもすぐには無理で、もしかしたら1週間とか
はたまたもっと、気持ちが上がるのに
時間がかかるかもしれない。
でも人間はそう簡単にはへこたれない。
堕ちた時から起き上がるまで
時間がかかったとしても
人の生命力って、底知れず。
石を研磨するときに、粗削りから、
細かい番手に少しずつ変えて
何度も磨きをかけていくように、
心も少しずつ磨いて、少しずつ光って
最後にピカピカになる。
原石に息吹を吹きかけるように
職人さんが心を込めて研磨される石。
自分の心もないがしろにせず
ちゃんと向き合って、疲れた時、
堕ちた時、無理やり起き上がらせようとさせない。
心も大切にそんな風に徐々に起き上がらせる。
今まで何度この繰り返しを重ねてきたかと
思うと、自分の心も昔よりは磨かれて
今は何番手くらいまで磨かれていることやら。
まぁ堕ちたときはとことん堕ちると
それからは昇るしか残ってないと思って自分を励ます。
そんな彷徨って漂って、気持ちが放浪しているときは
どんな色にピンとくるか、たくさんある石の中から見てみると
あのコロンとした一粒の赤色のようなオレンジ色のような
ビタミンCとDを混ぜたような
カーネリアンをそっと見ているだけで
元気を注入してくれそうでした。
自分という重い鎧を脱いで、
さっさと先に進もうっと。
案外動き出しあたら、あっけらかんと
心が晴れたりするんです。
迷いを払い、行動力を高める
・活力や、やる気の回復に優れている。
・力強さと勇気を与え、目標達成や成功へと導く。
・怒りを鎮め、感情からネガティブな
要素を取り払い、人生を愛する心に置き換える。
・リウマチ、関節炎、神経痛、抑うつを癒す。
・身体を温める効果があるとされているので
肩こりや腰痛、冷え性などに。
・肝臓や腎臓の力を強めてくれる。
・出血の流れを鎮める。
・オレンジはエネルギッシュな活動の他に
創造性や野心なども刺激する。
・楽しさの象徴。
・元気、明るい、親しみ、喜び、幸福感など
ポジティブな感情。
×シトリンとの組み合わせ
勇気とパワーを引き出し、ポジティブな方向に
発揮できるよう促す効果がある。
目標を達成したい人にオススメ。
さくらんぼを意味する「kernel」、
肉を意味する「carnis」または新鮮を意味する
「carneolus」に由来すると言われている。
ナポレオンが生涯で最も大切にしていたとされるのが
カーネリアンで作られた印章だったそう。
「勇気と勝利」の石としてナポレオンも愛用。
チェコ共和国、スロバキア、ペルー、アイスランド、ルーマニア
第二チャクラ(おへその下)
創造性を高め、人生の喜び、楽しみを感じる力に繋がるチャクラ。